大谷翔平、最新“MVP投票”で2位 リーグ6冠で猛追も…同僚ベッツに及ばず
ベッツは23票、大谷は18票の1位票を集めた
MLB公式は20日(日本時間21日)、今シーズン2度目の模擬MVP投票の結果を発表。ドジャース・大谷翔平投手はナ・リーグ2位だった。ナ・リーグでは大谷の同僚、ムーキー・ベッツ内野手が1位となっている。
投票は43人の識者で行われ、1位から5位までを選出。1位5ポイント、2位4ポイント、3位3ポイント、4位2ポイント、5位1ポイントで集計される。ベッツは1位を23票集め、大谷は18票だった。4月22日(同23日)発表の投票ではベッツが41票で、大谷は1位票はなかった。大谷はここまでリーグ6冠。“猛追”していることが伺える。
3位はウィリアム・コントレラス(ブルワーズ)、4位はエリー・デラクルーズ内野手(レッズ)でそれぞれ1位が1票。マルセル・オズナ外野手(ブレーブス)が5位だった。
ア・リーグの1位はフアン・ソト外野手(ヤンキース)で1位を28票を得た。2位はカイル・タッカー外野手(アストロズ)で同6票、ガナー・ヘンダーソン内野手(オリオールズ)が3位、アーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)が4位、ボビー・ウィットJr.内野手(ロイヤルズ)が5位となっている。
(Full-Count編集部)