大谷翔平、新たに発覚した“ルース超え” 海外記者が注目…異次元の「185&38」
MLB757試合出場時点での本塁打、481回2/3投球時点での勝敗を掲載
ドジャースの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、本拠地で行われるロッキーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場する。今季はここまで56試合の出場で14本塁打を放っているが、“ベーブ・ルース超え”の数字が注目されている。
ドミニカのメディア「Z101」でディレクターを務めるヘクター・ゴメス氏が自身のX(旧ツイッター)に両者の比較を掲載。MLB757試合出場時点での本塁打は、ルースが184本に対して大谷が185本、MLB481回2/3投球時点での勝敗はルースが37勝19敗に対して大谷が38勝19敗だ。
米ベッティングサイト「ドラフトキングス」はこのデータを引用しつつ驚きの絵文字とともに「MLB757試合出場時点でショウヘイ・オオタニの本塁打数はベーブ・ルースを超えている」と伝えた。これにはファンも「彼はネクスト・ルースだ」と改めて驚いている様子だった。
(Full-Count編集部)