173cmモデルが“本格フォーム”で101キロ 謎の美女に場内どよめき「スタイル抜群」
元阪神・田上健一氏と二人三脚…球速は約20キロアップ
スタイル抜群の高身長モデルが、始球式で101キロを計測。場内をどよめかせた。5月18日に坊っちゃんスタジアムで行われた四国ILの香川-愛媛の試合前に登場したのは、モデルの姫子さん。元阪神の田上健一氏と約半年トレーニングに励み、約10キロの球速アップに成功。173センチの長身からしなやかなフォームで速球を投じた。
フリーで活動する姫子さんは、YouTubeチャンネル「すぽろぐ【田上健一&姫子】」で、昨年11月から元阪神・田上氏とともに始球式を目指してトレーニング。NPB選手の自主トレにも参加するなど、様々なトレーニングを積んだ。
同チャンネルでは、9日に始球式に密着した動画を公開。試合前にはブルペンで最終調整。緊張の面持ちの姫子さんは、ロングパンツのユニホーム姿からストライクを連発し、満を持して試合に向かった。
セットポジションから足を上げ、投じたボールは高めに外れてストライクとはならず。それでも自己最速を3キロ更新する101キロを計測し、「本当ですか!?」と嬉しそうな表情を見せた。
出演当初は80キロだったものの、約20キロの球速アップに成功。動画にはファンから「すごい、100キロ超えおめでとうございます!」「凄く素敵でした。投げるフォームもとても綺麗でしたよ」「達成感のあとの清々しい笑顔、とっても綺麗です!」「スタイル抜群」とコメントが寄せられていた。これからも女性芸能人最速の105キロを超える球速を目指し、努力を続けていく。