全米中継でも注目された大谷翔平の“日本流の振る舞い” ヤ軍指揮官も「熱い返し」で即反応
大谷の挨拶に対し…ブーン監督のリアクションが「熱い返し」と話題
■ドジャース 11ー3 ヤンキース(日本時間9日・ニューヨーク)
全米中継でも、大谷翔平投手の“日本流の振る舞い”が注目を集めた。8日(日本時間9日)にヤンキースタジアムで行われたヤンキース戦に出場。初回の第1打席では、相手ベンチに会釈するルーティンを見せた。その様子は中継でも映され、ヤンキース指揮官も反応。「ブーン監督まじで好き」「熱い返し」と話題となっている。
大谷は毎試合、第1打席に入る前には相手監督に向かってヘルメットのつばを触り、挨拶するのがルーティン。この日の試合の様子は「FOX Sports」で全米で中継されたが、挨拶の際には、ヤンキースのアーロン・ブーン監督と大谷のリアクションが同時に分かるよう2画面で取り上げた。
大谷の挨拶に対し、ブーン監督は左手を突き出してグータッチのポーズ。相手の選手ではあるものの、大谷が見せる敬意に、まるで味方を祝福するような仕草だった。
これには、ネット上のファンも反応。「ブーーン! カッコよ!!」「めちゃくちゃカッケェですね監督」「ブーンさんすかしてるけど、内心はめちゃくちゃ嬉しいんだろうな」「気張ってるわねブーン監督」「ブーン監督、熱い返し 翔平さんの挨拶にもいい反応です」「ちゃんとグータッチしてくれるBoone」「ブーン監督のリアクション期待以上」「クールじゃん」と、2人のやりとりに注目が集まっていた。
(Full-Count編集部)