大谷翔平、同僚になりたい選手で2位 ベッツが1位…匿名調査「ショウヘイとは言わない」
ジ・アスレチックが匿名で調査…ベッツは「リーダーシップを発揮」
米スポーツ専門メディアの「ジ・アスレチック」は10日(日本時間11日)、毎年恒例の「MLB選手調査2024」を公開。「雰囲気だけを基準に最もチームメートになりたい選手は?」という質問でドジャース・大谷翔平投手は2位だった。
このアンケートは同メディアのMLBスタッフが開幕から2か月半に渡り、両リーグほぼ同じ割合で18チーム、計100人以上に行った。同僚になりたい選手は友人や親しい選手を選ぶことは不可とされ、95票を集めた。
大谷は「最高の選手」部門で46%の票を集め1位に輝いたが、「同僚になりたい選手」部門では6.3%(6票)で2位だった。同僚のムーキー・ベッツ内野手が12.6%(12票)を集め1位に輝いた。
同メディアは「ベッツはフィールドで笑顔を振る舞い、クラブハウスではリーダーシップを発揮する選手として知られている」と綴った。「ショウヘイとは言わないよ。私は言わないよ」と、前置きをして別の選手に投票したナ・リーグの選手もいたと明かした。
(Full-Count編集部)