新人王の“転向”にファン仰天…「見て目が回った」 剛腕の復活プランに衝撃の声

オリックス・山下舜平【写真:北野正樹】
オリックス・山下舜平【写真:北野正樹】

オリックス・山下舜平大の救援“挑戦”に「守護神爆誕か?」

 オリックスの山下舜平大投手が、ファームで救援に挑戦している。13日にタマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグのソフトバンク戦でリリーフ登板して1回を無失点に抑えると、15日の同戦、そして22歳の誕生日を迎えた16日のウエスタン・リーグ阪神戦(杉本商事)にも登板。3試合連続で任された1イニングを無失点に封じている。

 山下の救援挑戦を知ったファンは「守護神山下舜平大爆誕か?」「いずれはクローザーって言うポジションもやって欲しいと思ってる」「今後の起用法に注目」などの声を上げている。

 山下は2020年ドラフト1位でオリックスに入団。プロ3年目の昨季は開幕戦でプロ初登板のマウンドに立つなど、16試合に登板して9勝3敗、防御率1.61の成績でパ・リーグ新人王に輝いた。

 今季はここまで5試合に登板するも0勝3敗、防御率5.73と苦しい投球が続いていた。2軍でリリーフでの登板を続ける現在の姿にファンは「去年先発であれだけのものを見せてる訳だから、リリーフ転向は一時的なものであって欲しいとは思う」「山下舜平大の中継ぎ情報を見て目が回った」など“混乱”の声も上げていた。

(Full-Count編集部)

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