大谷翔平の“気遣い”が「素晴らしい」 日本人少年への神対応が反響「やっぱり最高」
HR球が頭部直撃も異常なし…日本人少年への大谷の“神対応”が大反響
ドジャース・大谷翔平投手の“神対応”が反響を呼んでいる。大谷ホームラン球が頭部に直撃した日本人少年が検査の結果、異常がなかったことが判明。お見舞いに大谷が直筆サイン入りボールを贈ったことに、「やっぱり翔平は最高」「気遣いできる大谷くん」とファンは声を寄せている。
大谷は2日(日本時間3日)の本拠地・ダイヤモンドバックス戦で27号2ラン。この打球を頭部に受けたのが6歳の日本人少年・ノブヨシくんで、頭部の精密検査を受けた結果、異常なしだったことが分かった。
父と2人のLA旅行で思わぬ事態に身まれたが、球団から5日(同6日)の本拠地・ブルワーズ戦に招待され、その際に球団スタッフを通じて大谷のサイン入りボールを贈られた。その後、父子は日本へ帰国。ノブヨシくんは8日から日本の保育園に登園しているという。
ファンは何よりもノブヨシくんの無事に安堵。SNSには「怪我無く無事でよかった」「本当に無事で何よりでした」という声があふれた。さらに大谷の行動にも称賛が。「素晴らしいですね」「気遣いが凄い」「素晴らしい対応だと思います」とコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)