大谷翔平の一瞬の所作が「たまらない」 帰還直前に“キス”? ファンの妄想炸裂
ジャイアンツ戦に「1番・DH」で出場…第5打席で豪快弾
【MLB】ドジャース 6ー4 ジャイアンツ(日本時間26日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地で行われたジャイアンツ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、4試合ぶりとなる31号を放った。これで日米通算250号を達成。本塁ベースを踏む直前、左手にキスをするような仕草を見せると、ファンからは「たまらない」などとコメントが寄せられた。
1点をリードした8回1死で迎えた第5打席。タイラー・ロジャースから右翼席上段へ豪快弾を放った。打球速度112.6マイル(約181.2キロ)、飛距離360フィート(約109.7メートル)、角度46度の一発は右翼ポールのギリギリに着弾した。
大谷もファウルになると思ったのか、打席でその行方を少し見守ると、柵越えを確認してからは右手でガッツポーズを掲げて喜んでいた。そしてダイヤモンドを一周してホームへ戻る直前、左手に一瞬キスをするような仕草を見せてベンチへと戻っていた。
この様子を見たファンは「もちろん真美子さんに向けてだよねー」「羨ましい限り」「羨ましい」「たまらない」などと反応した。21日(同22日)に30号を放った際は“キス”をしておらず、珍しい光景とも言える。
23日(同24日)にドジャース球団公式X(旧ツイッター)が公開した動画で、大谷は「好きな女性アスリートは?」との質問に、「My wife(私の妻)」と即答して真美子夫人の名前を挙げて話題を呼んでいた。
(Full-Count編集部)