大谷翔平、術後最長37mでキャッチボール 約25分間、助走つけて投球…二刀流復帰へ順調

キャッチボールを行うドジャース・大谷翔平【写真:川村虎大】
キャッチボールを行うドジャース・大谷翔平【写真:川村虎大】

敵地・アストロズ戦前にキャッチボール

【MLB】アストロズ ー ドジャース(日本時間27日・ヒューストン)

 ドジャース・大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地・アストロズ戦前にキャッチボールを行った。距離は術後最長となる120フィート(36.6メートル)。

 大谷は試合開始前に約25分間キャッチボール。アストロズ本拠地の左翼から中堅にかけて、ときおり助走をつけるなど、高い強度で投げ込んだ。

 この日の試合には「1番・指名打者」で出場する。2戦連発32号に期待がかかる。

(Full-Count編集部)

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