衝撃の打ちまくる18歳…ロッテにいた“本物の逸材” 止まらぬ打棒.364が「ヤバすぎ」

ロッテ・寺地隆成【画像:パーソル パ・リーグTV】
ロッテ・寺地隆成【画像:パーソル パ・リーグTV】

ロッテのドラフト5位・寺地隆成は2軍で7月の打率.364をマーク

 ロッテのドラフト5位ルーキー、寺地隆成捕手が2軍で猛アピールを展開している。7月の月間打率.364をマークし、30日時点でイースタン・リーグ3位の.295。ファンは「秋には1軍で見られるかな」「1軍で1番キャッチャー寺地見たい」と声をあげている。

 寺地はここまで2軍で68試合に出場し、打率.295(220打数65安打)、1本塁打、29打点、OPS.740をマークしている。特に今月の成績が凄まじい。15試合で打率.364(55打数20安打)、OPS.916だ。

 明徳義塾高2年の秋から捕手に転向。昨年のU-18W杯では「1番・一塁」で活躍し、優勝に貢献した。ドラフト5位でロッテに入団し、7月20日のフレッシュオールスターには「3番・指名打者」で出場。2打数1安打だった。

 躍動する18歳にファンも歓喜。SNSには「目茶苦茶すごい」「ホンモノすぎる」「ヤバすぎ」「まじでポジティブ要素すぎる」「もう才能やろ」「1軍通用するんじゃないか」「早く1軍で見たいよ」とコメントが寄せられている。

(Full-Count編集部)

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