甲子園でまさかの応援歌にX衝撃「今大会1笑った」 “夢コラボ”が「最高すぎるよ」
西日本短大付の応援団が「にしたんクリニック」CMソングを演奏し話題に
第106回全国高校野球選手権大会に3年ぶり7度目の出場を果たした西日本短大付(福岡)は、9日の金足農(秋田)との1回戦に6-4で勝った。同校14年ぶりの勝利だったが、試合中に流れた“まさかの応援歌”に「最高すぎるよ」「いい曲見つけてきた」「今大会1笑った選曲」と注目が集まっている。
西日本短大付のブラスバンドが演奏したのは、にしたんクリニックのCM「タンバリンダンス篇」で使われている一曲。「西短(にしたん)」の通称で知られる同校と甲子園で夢の“にしたんコラボ”が実現した。
三塁側アルプススタンドから鳴り響く、「にしにしたんた~ん」という応援に、X(旧ツイッター)では「やったらおもろいなーと思ってたら、マジで西短がにしたんやってるのめちゃワロタ」「これさすがにおもろいwww」「新庄監督の母校、面白すぎでしょ」「この選曲はまさかすぎるwww」と大きな話題を呼んでいた。
1992年大会で優勝を飾っている同校は、日本ハム・新庄剛志監督がOBであることでも知られる。同期の西村慎太郎監督が率い、14日には菰野(三重)との2回戦に臨む。