CY賞左腕も及ばぬ“投手・大谷翔平” 異次元「.087」に日米驚愕「伝説的なスタッツ」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

MLB公式の統計アカウントが7試合のスパンで最も抑えている投手を紹介

 ジャイアンツのブレイク・スネル投手が12日(日本時間13日)、ブレーブス戦に先発して6回1/3を投げ、2安打無失点11奪三振と好投した。2日(同3日)には無安打無得点試合を達成している元サイ・ヤング賞左腕だが、これによってドジャースの大谷翔平投手の“異次元ぶり”も浮かび上がった。

 MLB公式の統計アカウント「MLB Stats」は「スネルは打者を制圧している」として7試合のスパンで最も抑えている投手を紹介。スネルは4位で被打率.097(7月9日=同10日から8月12日=同13日)だが、1位に輝いたのが大谷で被打率.087(2022年9月29日=同30日から2023年4月21日=同22日)だった。

 これには「伝説的なスタッツ」「アメージング」「待って。ナ・リーグ本塁打王?」「オオタニが投手だということをもう忘れてしまった」「大谷って人なんで1位におんねん」「大谷はもう意味分からんな」などと日米のファンが反応。「大谷翔平の来年の投手復帰が待ちきれない」と早くも期待する声もあった。

(Full-Count編集部)

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