大谷翔平のMVP論争、“マルテ推し”の大御所記者にツッコミ殺到「オオタニを嫌っている」
「ケテル・マルテはMVPにふさわしい」 ドミニカ大御所記者ゴメス氏が投稿も…
ドジャース・大谷翔平投手の両リーグMVP受賞への期待が高まっている。ドミニカ共和国の大御所記者、エクトル・ゴメス氏が異論を説いたが、ファンから突っ込みが殺到している。
ドミニカ共和国メディア「Z101 Digital」のゴメス記者は「ケテル・マルテはMVPにふさわしい」と投稿。同国出身でダイヤモンドバックスの快進撃を支える30歳内野手の初受賞を推したが、ファンから多くの指摘が届いた。
ゴメス記者の投稿には「オオタニは簡単にMVPを受賞する」「匹敵する選手はいない」「彼はどのカテゴリーでもリーグをリードしていない」「彼ではない」などとコメント。「エクトルはオオタニをものすごく嫌っている」とのコメントもあった。
マルテは114試合出場して打率.298、30本塁打、81打点を記録。打撃の主要タイトルでトップはないものの、好成績を残している。
(Full-Count編集部)