続く1点差決着は「さすが準々決勝」 白熱展開にX感動「いい試合すぎて泣ける」
第1試合は関東一、第2試合は青森山田が制した
第106回全国高校野球選手権大会は19日に甲子園球場で準々決勝が行われ、第1試合、第2試合はともにロースコアでの1点差で決着がつく好ゲームとなった。2試合連続での緊迫の展開にX(旧ツイッター)上には「涙で見えん」「今年は投手戦」といったコメントが相次いだ。
関東勢対決となった第1試合は関東一(東東京)と東海大相模(神奈川)が対決。中盤まで0-0の展開で最終的に2-1で関東一が競り勝ち、9年ぶりの4強入りを果たした。
第2試合は青森山田と滋賀学園が激突。こちらも0-0のまま中盤まで進み、青森山田が7回に1点を奪うと、そのまま1-0で逃げ切った。青森山田は春夏を通じて初の4強となった。
8強同士による白熱の試合展開にXにはファンの「ハラハラする」「さすが準々決勝」「見応えある」「接戦はいいなぁ」「1点差は超絶悔しいだろうな」「いい試合すぎて泣ける」「レベルたけぇ」といったコメントが続々と並んでおり、感動している様子だった。
(Full-Count編集部)