【高校野球】早実・清宮が2試合連続本塁打! 清原&中田超え、桑田に並ぶ1年生夏2発
ライトスタンドへ強烈なライナーで運ぶ
第97回夏の甲子園の準々決勝が17日に行われ、早実(西東京)のスーパールーキー清宮が九州国際大付戦で2試合連発となる本塁打を放った。
2回に6番富田の2ランで先制して迎えた4回。先頭で打席に立った3番清宮は大会25号となる本塁打をライトスタンドへライナーで突き刺した。その後、富田も2打席連続となる一発を放った。
PL学園・清原和博や大阪桐蔭・中田翔(日本ハム)は1年生夏の甲子園で1本塁打、PL学園・桑田真澄は2本塁打。清宮はこれで大会2発となり、偉大な先輩たちをしのぐほどの輝きを放っている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count