大谷翔平が並べる“トップ数値” ついに返り咲いた「9冠」…注目集まる勝負の9月

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷翔平、8月終了時点で「9冠」

【MLB】ドジャース 8ー6 Dバックス(日本時間1日・フェニックス)

 ドジャースの大谷翔平投手は8月31日(日本時間9月1日)、敵地・ダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で出場し、初回に2試合連続となる44号先頭打者弾を放った。リーグトップを走る本塁打数――。8月を終え、大谷がトップに立っている成績を振り返る。

 大谷は今季ここまで133試合に出場して打率.293、44本塁打、98打点、43盗塁を決めている。本塁打だけでなく、OPS.999もリーグトップ。さらに、この日の2打点で98打点もトップに並んだ。

 また、107得点、80長打、長打率.622、329塁打、ISO.329、本塁打率12.02でもトップを走る「9冠」となっている。

 8月終了時点で「9冠」に輝いている大谷の今季残り試合は「26」。勝負の9月でどんな成績を残すのか、注目が集まっている。

(Full-Count編集部)

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