大谷翔平の190キロ弾に衝撃事実…ド軍トップ9独占 最強軍団で突出する“驚愕データ”
カブス戦の初回に弾丸ライナーの47号ソロを放った
【MLB】ドジャース ー カブス(日本時間12日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地・カブス戦での第1打席で打球速度118.1マイル(約190キロ)の爆速47号を放った。衝撃パワーが詰まった一撃で、球団の打球速度ランキングの上位9位を大谷が独占する事態となっている。
大谷は2点を追う初回にカブスのジョーダン・ウィックス投手の変化球を捉え、弾丸ライナーを右中間席へ突き刺した。打球速度118.1マイル(約190キロ)、飛距離405フィート(約123.4メートル)、角度19度の低空の爆速弾だった。
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者が公式X(旧ツイッター)でスタットキャスト計測下(2015年~)でのドジャースの打球速度ランキングを紹介。なんと上位9位までを大谷が独占しているという。
1位は4月27日(同28日)のブルージェイズ戦で放った安打の119.2マイル(約191.8キロ)。2位は118.7マイル(約191キロ)を2度計測。この日の本塁打は4位にランクインしている。大谷のパワーがドジャースを席巻している。
(Full-Count編集部)