大谷翔平がMLB史上「1/22」 どんどん減っていく“分母”…狭まる領域を米推測

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

52本塁打&122打点以上を1シーズンで記録した22選手のうちの1人

【MLB】ドジャース ー ロッキーズ(日本時間22日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地で行われるロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場する。前日20日(同21日)の同戦で52号2ランを含む3安打2打点1盗塁をマークして「52本塁打&52盗塁(52-52)」に到達した。

 ドジャース専門ポッドキャスト「インサイド・ザ・ラビーン」で司会を務め、米スポーツ局「ESPN」の番組にも出演するブレイク・ハリス氏は自身のX(旧ツイッター)に「ショウヘイ・オオタニはMLBの歴史上で、52本塁打以上&122打点以上を1シーズンで記録した22選手のうちの1人だ。8試合が残り、そのグループはさらに縮小していく」と投稿した。

 大谷は現在、2位のアダメス(ブルワーズ)に11差をつけるリーグ断トツの122打点をマークしている。残り8試合。どこまで数字を伸ばしていくのだろうか。

(Full-Count編集部)

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