日ハムの来秋ドラフト1位はもう決まり? 栗山監督が創価大・田中を絶賛

試合を電撃視察、150キロ超え連発の投球に「明日、1軍のどこかで投げてもおかしくない」

 日本ハムの栗山英樹監督が21日、日本ハム2軍-創価大の「プロ・大学交流試合」を電撃視察した。お目当ては来秋ドラフトの目玉、創価大・田中正義投手(3年)。指揮官は東京・八王子市の創価大ワールドグラウンドのバックネット裏から熱視線を送った。

 日本ハムのフロント、スカウト陣が見守る中、田中は最速153キロの直球を軸に5回4安打1失点と好投。150キロ超の直球を連発させる力強い投球を見せた。

 栗山監督は田中の投球後、日本ハム-オリックス戦(東京ドーム)の全体練習へ。練習中に報道陣の取材に応じ、初視察となった右腕を高く評価した。

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