大谷翔平、豪快3ランの感触は「良かったですね」 同僚が作った“流れ”に感謝
リーグ優勝決定S第3戦で豪快3ラン
【MLB】ドジャース 8ー0 メッツ(日本時間17日・ニューヨーク)
ドジャース・大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地で行われたメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第3戦で、8回にプレーオフ2本目となる3ランを放つなど、4打数1安打3打点で勝利に貢献した。試合後、テレビインタビューでの一問一答は以下の通り。
――勝利した気持ちは。
「先発のビューラーも素晴らしくて、本当に試合を作ってくれて、いい流れを作ってくれるような素晴らしいピッチングだったと思います」
――3ランを振り返って。
「そこまで素晴らしい流れ、いい流れをウチは継続していたので、連戦の初戦なので何点取ってもいいですし。そういう意味ではいいホームランになった」
――感触は。
「打った時は、良かったですね。高くあがったので、入るなとは思いましたし。通過したのは(ポールの)内側だったのでホームランだなとは思っていました」
――走者ありの場面では9打数7安打。
「状況によっていいバッティングができればいいかなと思っている。きょうもそれまでフォアボールは取れましたけど、それ以外の打席、もうちょっと出塁して後ろにいい形でつなげれば、もう少し勝てる試合というか、チャンスのある試合もこれまで作れたんじゃないかなと思います」
――第4戦へ向けて。
「きょうの勢いを継続して。敵地ですけど、しっかり自分たちの野球できれば、勝利できるんじゃないかなと思います」
(Full-Count編集部)