ドラ3位指名→直後にまさかの“コスプレ” イケメン22歳の恥じらい変身が「可愛すぎ」
浅利は大学通算19登板、防御率2.09、41奪三振
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が24日、都内で開催され、明大・浅利太門投手は日本ハムから3位で指名を受けた。会見では“変身”した姿を見せると、「ハムファンもメロメロ」「かわいい!」と早くもファンの心を掴んでいる。
大学1~2年時は登板機会がなかったが、3年時からリリーフを中心に活躍。身長186センチ、89キロのスラリとした体格から最速154キロを計時する。大学4年間では19試合登板(38回2/3)、防御率2.09、41奪三振を記録した。
喜びの指名に笑顔を見せた浅利はスーツ姿で取材に応じた後、日本ハムのユニホームを羽織り、この日5球団が競合した宗山塁内野手と一緒に写真撮影にも登場した。さらに個別会見では、きつね耳のカチューシャをつける場面も。日本ハムといえば、ファイターズガールによる「きつねダンス」が名物になっており、近年のドラフト会議では指名選手がきつね耳を付けて登場することも恒例になっている。
顔を赤らめながら、ハニカミつつ登場したイケメン22歳にファンも興奮。「もう心掴んだ」「はい、好きです」「似合うし、かわいい」「俺は浅利が好き 理由:可愛いから」「毎年キツネになってくれる子いるんだけど、本当にみんなかわいい」「可愛すぎる」「もうめっちゃ似合ってる笑」と絶賛の声が寄せられている。