ド軍本拠地に続々と集結…豪華セレブたちに米メディアも注目「スター軍団がやってきた」
「ニューヨーク・ポスト」がスター軍団の来場を報じた
ドジャースの大谷翔平、山本由伸両投手らが出場した26日(日本時間27日)のヤンキースとのワールドシリーズ第2戦で、試合会場となったドジャースタジアムで多くのセレブが熱視線を送っていたと、米メディアが報じた。
地元紙「ニューヨーク・ポスト」のマイケル・ブリン記者は同日に「アイス・キューブ、ジョン・ハムがワールドシリーズ第2戦のスター観衆の先頭に立つ」のタイトルで記事を掲載。25日(同26日)のワールドシリーズ第1戦に続き、ドジャースの本拠地に「またもやスター軍団がやってきた」と伝えた。
試合前にはロサンゼルス出身の有名ラッパーのアイス・キューブさんが登場し、パフォーマンスを披露してチームを鼓舞。さらには人気俳優で初戦に続いての来場となったジェイソン・ベイトマンさんや、インスタグラムのフォロワー1629万人を誇る世界的人気シンガーソングライターのリタ・オラさん。さらにはエミー賞受賞歴を持つ科学者のビル・ナイさんらが観戦した。
さらには始球式にはドジャースOBのマット・ケンプ氏&アンドレ・イーシアー氏も観戦。カリフォルニア州サンディエゴ出身のポップ・パンク・トリオ「ブリンク182」のベーシスト、マーク・ホッパスさんは自身のアーティスト名がプリントされたTシャツを着用して応援。ニューヨーク出身の司会者、ジミー・キンメルさんらがドジャースタジアムで熱い声援を送っていたと報じた。
ドジャースとヤンキースの東西名門球団による頂上決戦は、グラウンド外でも大きな話題を呼んでいる。
(Full-Count編集部)