DeNA、村田修一コーチら3人の就任を発表 NPB通算360本塁打、14年ぶり古巣復帰へ
河田雄祐氏&上田佳範氏もコーチに就任する
DeNAは5日、河田雄祐コーチ、上田佳範コーチ、村田修一コーチと2025年シーズンにおいてコーチ契約を結ぶことを決定したと発表した。なおコーチポジションについては追って発表となる。
NPB通算360本塁打を放った村田氏は2002年ドラフト自由枠で横浜に入団。2012年から巨人に移籍した。現役引退後は巨人、ロッテでコーチを務め、来季は14年ぶりの古巣復帰となる。
河田氏は広島、西武で現役時代を過ごし、2003年から指導者に。西武、ヤクルト、広島で豊富な指導経験を誇る。今季はヤクルトで2軍外野守備走塁コーチを務めていた。
上田氏は1991年ドラフト1位で日本ハム入りし、2008年限りで引退。中日コーチを経て、2016年から2020年まではDeNAで1軍外野守備走塁コーチに就いていた。その後日本ハム、中日のコーチを経て、5年ぶりにチームに帰ってくる。
(Full-Count編集部)