「50-50」を達成するなど歴史に残るシーズン
今季のプロ野球で最も功績のあった監督や選手に贈られる「正力松太郎賞」の選考委員会が7日に行われ、ドジャースの大谷翔平投手が特別賞を受賞した。昨年に続いて2年連続3度目の特別賞受賞となる。
大谷はドジャース移籍1年目で、前人未踏の「50本塁打-50盗塁」を達成するなど、打率.310、リーグトップとなる54本塁打、130打点をマーク。チームの4年ぶりとなる世界一にも貢献した。
大谷はエンゼルス時代の2021年、2023年に続いて3度目の受賞となった。
(Full-Count編集部)