また明らかになった大谷翔平の驚愕数値「1.052」 わずか3人の偉業は「次元が違う」
カーブ、スライダー、スイーパーの変化球に対しての今季のOPS
歴史的なシーズンを送った大谷翔平投手に、またひとつ驚きの事実が判明した。米スポーツベッティングサイト「ドラフトキングス」のジャレッド・カラビス記者は、今季わずか3人しかいかなかった偉業を発表。ファンも「3人だけ? 驚きだ」などと声を上げた。
同記者が投稿したのは、「カーブ、スライダー、スイーパーの変化球に対して、今シーズンOPSが1.000を超えた打者3人しかいない」というもの。それによれば3人とは、ガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)の「1.093」、大谷の「1.052」、ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)の「1.013」だった。
ファンは「ガナー、オオタニ、ブラディ―は次元が違う」「彼らが圧巻し続ける姿を想像すると待ちきれない」「レッドソックスはそのうちの1人を貰ってもいい?」などと反応。数々の数字を打ち立てているだけに、あらゆるところで高水準となっている。
(Full-Count編集部)