大谷翔平に同僚突撃「結構な勢いで来てる」　“咄嗟の反応”が話題「見事な受け流し」

大谷翔平が“ヒラリ”とかわすも「結構な勢いで来てる」

　ドジャース・大谷翔平投手が昨春の第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で見せた“どん！”が話題になっている。ヤクルトの中村悠平捕手が、元日本ハムの杉谷拳士氏の「SUGIYA no YouTube」に出演。2023年春に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の秘話を明かしたことがきっかけになっている様子だ。

　決勝の米国戦、9回のマウンドに上がっていた大谷は、2死から迎えたマイク・トラウト外野手を空振り三振に仕留めると絶叫した。直後に帽子とグラブを投げつけて喜びを表現すると、バッテリーを組んだ中村がマウンドに向かって走ってきた。ただ、それよりも先にベンチから牧秀悟内野手が全速力で大谷の元へ駆け寄った。

　牧が“先着”したが、大谷はするりと交わしてから中村と熱い抱擁。この様子を確認したファンは「見事な大谷流木の葉返しで、何度見ても笑う」「牧のそれは体当たりなんよ」「結構な勢いで来てるけどこれ避けんかったらなかなかの衝撃ありそう」などの声を上げている。

　さらには大谷が見せた咄嗟の反応に「反射神経良すぎ」「見事な受け流しで自然な流れ」「瞬時の判断能力まで高過ぎる」「武道の達人の受け流し」など驚きの声も上がっていた。

（Full-Count編集部）