驚異の.692…“来秋ドラ1候補”が「無限に打ってる」 もうラブコール続出「巨人に来て」
創価大・立石は第1打席に中前打を放って大会打率.692
創価大の立石正広内野手(3年)が25日、明治神宮野球大会・大学の部決勝、青学大戦に「3番・三塁」で先発出場。初回の第1打席に中前打を放ち、大会通算打率を.692(13打数9安打)とした。驚異の打棒に、ファンは「構え見ると投げるコースがないね」「立石無限に打ってるな」「来年のドラ1」と大注目だ。
佛教大との1回戦では、右翼席へ2ラン、右翼フェンス直撃の二塁打を放ち、逆方向への華麗な打撃を披露。24日の準決勝・環太平洋大戦では、今度は左翼席中段へ力強い打球を叩きこんだ。同日は3安打3打点2四球で“出塁率10割”という離れ業で、初の決勝進出に導いた。
3年生ながら存在感はピカイチ。ともなれば、早くも来秋ドラフトの目玉として期待が高まる。逸材には「この大会ずっと打ってねえか」「立石くんえぐいな もう来年のドラフトが楽しみになってきた」と熱視線が注がれる。
また「立石巨人に来てくれ」「威圧感やばい 早くヤクルト来て?」「ぜひ横浜へ来て欲しい」「早く虎を救いに来てほしい」「来年からドラゴンズに来てください」「楽天来てくれ」と12球団のファンから“ラブコール”が送られるほどだった。
(Full-Count編集部)