大谷翔平は「喜ばれていた」 真美子夫人&デコピンの“顔入りお皿”…担当者明かす贈呈の裏側
コナミとの打ち合わせで特注グッズをプレゼントしたという
ドジャース・大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、SNSに愛犬・デコピンの写真を投稿した。パワプロ風にデザインされたデコピンのぬいぐるみ、そして大谷、真美子夫人、デコピンとみられるイラストが入ったお皿を投稿したが、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの広報担当者は、すべて特注品で、打ち合わせの際にお土産としてプレゼントしたと明かした。
大谷はこの日、4回にわたってストーリーズを更新。「@KONAMI」と株式会社コナミデジタルエンタテインメントのインスタグラムをメンションし、デコピンの様子を投稿。デコピンがぬいぐるみに寄り添って眠る様子や、かぶりつく写真を次々アップした。
大谷は1月に、KONAMI野球ゲームアンバサダーに就任。今回は、大谷がカバーアスリートを務めるモバイルゲーム「eBaseball: MLB PRO SPIRIT」の打ち合わせに参加した際に、担当者がお土産として大谷にぬいぐるみとお皿をプレゼントしたという。
ぬいぐるみはデコピンを似せて作成し、カラーや垂れた耳が特徴的。お皿には大谷、真美子夫人、デコピンがパワプロ風のイラストでデザインされている。コナミデジタルエンタテインメントの担当者は「いつも夢を与えてくださる大谷選手への感謝と応援の気持ちを込めて、特別にプレゼントいたしました。(渡した際は)喜ばれていたように見受けられました」と振り返った。
1月にパワプロくんのぬいぐるみをプレゼントした際には、デコピンがボロボロに“破壊”したことが話題に。今回も大谷がSNSにアップしたことで大きな注目を集めた。担当者は「ご本人のインスタグラムで投稿いただけるとは思っていなかったため、光栄に思います」とコメントした。
(Full-Count編集部)