大谷翔平の“偉業”をまさかの的中…予言した人物に騒然 「普通に凄くて草」「エスパー」
4月上旬に公開された「ABEMAスポーツタイム」で杉谷氏が今季成績を予想
まさかの“的中”に騒然としている。ドジャース・大谷翔平投手は今季、史上6人目の「40本塁打-40盗塁(40-40)」を通過点に、前人未到の「50-50」を達成した。本塁打、盗塁ともに自己記録を大きく更新したが、開幕直後に偉業を“予言”していた人物が話題を呼んでいる。
大谷は昨年12月にドジャースと10年総額7億ドル(当時1014億円)の契約を結ぶと、8月には自身初のサヨナラ満塁弾で「40-40」を達成。9月には「50-50」に到達し、最終的に54本塁打、59盗塁まで更新した。本塁打数はエンゼルス時代の2023年の44本、盗塁数は2021年の26個を大きく更新。キャリアハイイヤーとなった。
もっとも、大谷の活躍を開幕直後に当てた人物がいる。日本ハム時代にチームメートだった杉谷拳士氏だ。杉谷氏は開幕直後に新しい未来のテレビ「ABEMA」のスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」に出演し、今季の成績を予想。フリップに「50-50」と書き、「キャンプを見ていて『打率3割、100打点、ホームラン50本、50盗塁』を目標にしているのかな? と感じた。その中でも、今年はDHで打撃に専念できるし、キャンプで重点的にしていたスプリントトレーニングで走る意欲を感じたので、僕は『ホームラン50本、50盗塁』という数字に特に注目したい」と、その理由を明かした。
予想から数か月、見事に大谷は前人未到の快挙を成し遂げた。そして杉谷氏の“先見の明”に改めてファンも注目。「予言者がいたw」「有能だった」「普通に凄くて草」「ホント、ケンシさんは預言者」「エスパー杉谷」「えっ、すごい。少し杉谷への信頼度が上がった」「50本打つのはここ2~3年を見てればある程度予想は可能だったけど50盗塁まで予想してる人はほとんど居なかったから杉谷凄いな」などと、称賛と驚きの声が寄せられている。
(Full-Count編集部)