デコピンまさかの“登場”「凄すぎる笑」 大谷なしで…密かに誕生したページにX爆笑
写真には「デコピンのアメリカ合衆国の査証の顔写真」が使用
まさかの“登録”に笑撃が広がっている。ドジャース・大谷翔平投手の愛犬・デコピンがインターネット百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」に掲載されていることがネット上で話題となった。アスリートの愛犬がウィキペディアに登録されるのはきわめて異例。「デコピンのWikipediaが本当にあって草」などと反応が寄せられている。
相手の額を中指で弾く行為の総称「デコピン」と判別するため、紹介文には「デコピン(犬)」とされた。2023年6月18日生まれで、「日本出身のプロ野球選手の大谷翔平が飼っている犬(コーイケルホンディエ)である。性別は雄。国籍はアメリカと日本。英語名はDecoy(ディコイ)」と紹介。「ロサンゼルス・ドジャースや大谷翔平の広報活動に参加しており、ファンの間では定番の存在として親しまれ、チームの『最も価値のある子犬』と評されている」と記されている。
写真には「デコピンのアメリカ合衆国の査証の顔写真」が使用されており、「来歴」に加えてドジャースの広報活動」についても言及されている。1月に大谷とともに駐日アメリカ合衆国大使館を訪れ、ラーム・エマニュエルからデコピンの顔写真が入ったビザをデザインした特大パネルが贈られたことや、8月28日(日本時間29日)に行われた始球式などについて触れられている。
まさかのウィキペディア登録にファンも騒然。「デコピン(犬)がガチWikipediaに掲載されていて驚きを隠せない」「びっくりしました……」「デコピンのWikipediaあるの面白すぎるだろw」「英語と韓国語でもWikiがあって驚いた」「凄すぎる笑」「犬やけど、(犬)にわろたwww」などとコメントが寄せられている。
(Full-Count編集部)