大谷翔平、響いたファンの愛情「感謝しています」 番組で示した“欲望”「まだ先は長い」
ポッドキャスト番組出演「ファンの前で話させてもらうことも多いです」
ドジャースの大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、米ポッドキャスト番組「ドジャー・トーク」に出演した。昨年は加入1年目でワールドシリーズ制覇に貢献。ドジャースファンに「感謝しています」と思いを述べた。
同番組の司会を務めるデビッド・ヴァセイ氏に「君はドジャースファンに愛されています。パレードに参加したり、シーズンをプレーして、ファンに認められてたと感じていますか?」と聞かれた大谷は、感慨深げにうなずいた。
「そうですね。パレードもありましたし、ファンの前で今日もそうでしたけど、話させてもらうことも多いです。プレーしているときはもちろん、感じてはいましたけど、そういう時にこうやって言ってもらって感謝しています」
さらに「まだまだ先は長いと思うので、今年ももちろん優勝目指して頑張りたいなと思っています」とキッパリ。同日のファンイベント「ドジャーフェスト」でも「あと9回、僕がいる契約の中でできれば最高だなと思っています」と話しており、ファンとともに再び世界一を目指す思いは強い。
(Full-Count編集部)