大谷翔平がまさかの死球予告 “クソガキ”発動…米司会への珍解答に一同大爆笑
ヴァセイ氏に打席に立つことを要求「当てると思うので」
ドジャースの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、米ポッドキャスト番組「ドジャー・トーク」に出演。司会者のデビッド・ヴァセイ氏と“絶妙な掛け合い”を披露した。ヴァセイ氏の練習サポート提案に「当てると思うので!」とまさかの“死球予告”した。
大谷はこの日、ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加。終了後に同番組に出演し、ヴァセイ氏のインタビューに応じた。大谷は妻・真美子夫人の第1子妊娠を発表したが、ヴァセイ氏も2児の父。「父として相談が必要ならアドバイスを送ります! でも、妻がすべて(家)の仕事をこなしてくれていますけどね」とジョークを飛ばした。
続けて「ブルペンのサポートもします! 父としてのアドバイスも贈ります!」と話すと大谷は笑って「キャンプで立ってもらいます! 当てると思うので!」と“死球予告”。これにはヴァセイ氏も「はっはっはっ!」と笑っていた。
大谷はエンゼルス時代の2022年10月4日(同5日)のアスレチックス戦でも、死球を受けた直後に一塁ベース付近で主砲のセス・ブラウンへ「トゥモロー(明日な)」と発言。登板前日に“報復宣言”のジョークを飛ばしていたが、ドジャースでもイタズラ好きは変わらないようだった。
(Full-Count編集部)