大谷翔平は「1番・DH」 菊池雄星と“花巻東対決”…2番ベッツ、3番エドマン

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷vs菊池は通算23打数7安打の打率.304、3本塁打、7三振

 ドジャース・大谷翔平投手は28日(日本時間3月1日午前10時5分)、アリゾナ州グレンデールで行われるエンゼルスとのオープン戦に「1番・指名打者」で先発出場する。エンゼルス・菊池雄星投手と“花巻東対決”となる。

 大谷は26日(同27日)に実戦形式の打撃練習「ライブBP」を行い、“今季初本塁打”を放った。バックスクリーン右へ飛び込む130メートル弾。昨年11月に手術を受けた左肩の不安を感じさせないアーチだった。

 前日27日(同28日)は壁当て、キャッチボールなどで投手調整し、その後はバットを持って屋内施設へ。打撃練習を行ったものと見られる。

 菊池は3年総額6300万ドル(約95億円)でエンゼルス入り。3月27日(同28日)に敵地で行われるホワイトソックス戦で自身初の開幕投手を務めることが決まっている。

 大谷は菊池とメジャーで24打席で対決。対戦成績は23打数7安打の打率.304、3本塁打、5打点、7三振、1四球となっている。どんなバトルを繰り広げるのか。

【ドジャース】
1(DH)大谷翔平
2(遊)ベッツ
3(二)エドマン
4(捕)スミス
5(三)マンシー
6(中)エンリケ・ヘルナンデス
7(左)コンフォート
8(一)ロハス
9(右)パヘス
投手 メイ

(Full-Count編集部)

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