大谷翔平に米人気俳優も虜「あまりに独特」 歴代スターに匹敵と力説「手を止めて見ないと」

「ボー・ジャクソンやディオン・サンダースに似ている」
米国の人気俳優もドジャース・大谷翔平投手に釘付けとなっているようだ。米スポーツ局「MLBネットワーク」は公式X(旧ツイッター)に「俳優アダム・ロドリゲスがお気に入りの選手の一人」として大谷を挙げている動画を投稿している。
動画では、インタビュアーが「今していることを一時中断してでも、マウンドまたは打席を見る選手は誰ですか?」が質問。人気犯罪捜査ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』でルーク・アルヴェス役を演じたアダム・ロドリゲスは「その両方ができる選手。ショウへイ・オオタニですよ」と答えている。
その理由を問われると「彼がしていることはあまりに独特です。かつてボー・ジャクソンやディオン・サンダースがしていたことに似ている」と表現。MLBとNFL、2つのメジャースポーツで長く活躍したスーパースターに匹敵する存在であると力説した。
ボー・ジャクソンとディオン・サンダースについて「彼らは2つのスポーツをしていた」と説明。「何かの競技の最高レベルで、2つのことをあれだけハイレベルでできる才能を持つ選手は、とにかく驚異的。手を止めて見ないわけにはいきません」と大谷の二刀流の凄さを強調していた。
(Full-Count編集部)