大谷翔平の神対応が「一生の思い出すぎる」 少女と笑顔の交流…X感激「素敵」

大谷が試合前に始球式に登場…少女の捕手役を務めた
ドジャース・大谷翔平投手が異例の捕手役を務めた始球式での振る舞いにファンが感動している。13日(日本時間14日)に本拠地で行われたアスレチックス戦前に大谷はムーキー・ベッツ内野手らと始球式に登場したが、その際の子どもたちとの触れ合いの様子が「素敵」などと注目されている。
同日に球団は「MAKE A WISH」として少年・少女と1日契約。少年・少女は試合前にロバーツ監督から1日契約書とボールを渡されていた。大谷やベッツ以外にもフリーマン、カーショー、ロハス、コンフォートの主力選手が捕手役を務めた。
大谷は少女の捕手役を担当。投げる前には両手で「ここに投げるんだよ」といったような動作で少女に笑顔。さらに投球を受けると、捕球したグラブをストライクゾーンへ「フレーミング」。最後はボールにサインし、肩に手を添えて記念撮影に臨んだ。
大谷の様子にSNS上にはファンの「子供達にとっては良い思い出」「一生の思い出すぎる」「豪華」「真ん中らへんに投げたように見せてあげる大谷君が大好き」「宝物ですね」「素敵」といったコメントが並んだ。
(Full-Count編集部)