スポーツ界の大物、大谷翔平生観戦で“痛恨のミス” 今も悔やむタイミング「悩みすぎて」

JOC公式インスタグラムがインタビュー動画を公開
別競技のスター選手からも憧れの視線が注がれている。日本オリンピック委員会(JOC)が公開した動画で、卓球の張本智和選手が「一度でいいから会ってみたい人」として、ドジャースの大谷翔平投手の名を挙げた。
JOCの公式インスタグラムが、張本にインタビューしたショート動画を公開。一度でいいから会ってみたい人という問いに、張本は「大谷翔平さんです」と答えた。
3月19日に東京ドームで行なわれたカブスとドジャースのMLB開幕カード第2戦を現地観戦したという張本。「その時初めて遠くから姿を見て、すごくかっこよかったです」と語った。
しかし、同試合の5回に飛び出した大谷の1号ソロは見逃してしまったという。「余裕をもって前の回くらいからご飯を買いに行ったら、買うのを悩みすぎて、気づいたら本塁打を打ってました」と苦笑いしていた。
東京五輪では団体で銅メダルを獲得し、現時点では男子シングルスの世界ランキングで4位に入るなど、卓球界を牽引する張本。そんなスター選手にとっても、大谷の存在は別格のようだった。
(Full-Count編集部)