大谷翔平だから生まれた“異様な光景” 敵軍野手がまさかの行動…X驚愕「桁違い」

Dバックス戦で本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
Dバックス戦で本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷翔平は左越え17号ソロを放った

【MLB】Dバックス 9ー5 ドジャース(日本時間20日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で出場し、6回に17号ソロを放つなど4打数1安打、1打点で打率.312とした。大谷の衝撃アーチに対する敵軍野手の“行動”が話題となっている。

 大谷は6回1死からブランドン・ファット投手のスイーパーを捉え、3試合ぶりとなるアーチを左翼席へ運んだ。打球初速107.4マイル(約172.8キロ)、飛距離389フィート(約118.6メートル)の一発だった。

 豪快に描いた大きな放物線。逆方向ながらも大谷の異次元の弾道に相手左翼のルルデス・グリエルJr.外野手は打球を追うそぶりも見せず、すぐにスタンドに背を向けた。

 この光景にファンも注目。X(旧ツイッター)上には「レフトも追わない」「野手誰も動かないホームラン」「普通ならレフトフライ」「パワーが桁違い」といった声があがっていた。

 グリエルJr.は2015年にDeNAと契約した経緯がある。

(Full-Count編集部)

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