ド軍、謎の“仕様”に「大谷さんどうした?」 滅多にお目にかかれない光景にファン苦笑い

「メキシカン・ヘリテージナイト」が残したインパクト
謎の合成写真に様々な反応が出ている。20日(日本時間21日)にドジャースの本拠地で開かれたダイヤモンドバックス戦は「メキシカン・ヘリテージナイト」と銘打たれて開催された。球団公式SNSが公開した写真が、試合後も「これなに笑」「大谷選手じゃないみたい笑」などと話題沸騰だ。
投稿された合成写真は、大谷翔平投手、ムーキー・ベッツ内野手、フレディ・フリーマン内野手、ウィル・スミス捕手、マックス・マンシー内野手、アンディ・パヘス外野手、マイケル・コンフォート外野手、エンリケ・ヘルナンデス内野手、キム・ヘソン内野手、山本由伸投手のもの。全員にプロレスラーの覆面が合成されており、普段とは全く違った印象を与えている。
同日はラテン系のアーティストによるライブ演奏や、プロレス対決が試合前に開催。メキシコでプロレスは人気があるだけに、イベントに合わせて遊び心溢れる画像となった。

合成ではあるのだが、まさかの写真にファンも注目。「どういうこと?」「最高~」「大谷さんどうしたんすか笑」「パヘスが思ったより似合ってる」「突然開いたらこれで何かと思った」「大谷とフリーマン、キム・ヘソンはわかるけど……。後は分かりにくい。特にベッツ、誰~ってなる?」などの声が寄せられた。
(Full-Count編集部)