7か月ぶりなのに…「イジッてる」 大谷翔平の“爆笑投稿”にLA悶絶「ほんと面白い」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

山本は7回1安打無失点9Kと好投した

 ドジャース・大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地で行われたダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で先発。延長10回に犠飛でサヨナラのホームを踏んだ。試合後には先発した山本由伸に対して“ライオンイジリ”を発動。LAメディアは「またイジッてる」と笑顔になった。

 予想された投稿に米メディアも大爆笑だ。先発の山本は6回までノーヒットノーランを継続。7回に初安打を許し、2死一、三塁のピンチを招くも、最後はスミスを空振り三振に仕留めて雄叫びを上げた。試合は延長にもつれ、最後はマンシーが特大飛球。三走の大谷が悠々と生還して連敗は4でストップした。

 大谷は試合終了から約1時間後、ストーリーズ機能を“連投”して更新した。球団公式などの山本の投稿をアップすると、7回のピンチを抑えた山本の顔写真を公開。ちゃっかりメンションしている。さらに、大きな口を開けている赤ちゃんライオンの写真も投稿した。

 大谷は昨年10月26日(同27日)のワールドシリーズ第2戦後、好投した山本が雄叫びをあげる表情を切り取り、口を大きく開ける子どもライオンの写真と“比較画像”を投稿して話題を呼んだ。約7か月ぶりのイジリに日本人も「もはや待ってた」「もはや待ってた」などと笑顔になったが、ドジャース専門メディア「ドジャーブルー」も即座に反応した。

大谷翔平がストーリーズに投稿した“由伸イジリ”(写真はスクリーンショット)
大谷翔平がストーリーズに投稿した“由伸イジリ”(写真はスクリーンショット)

 山本と赤ちゃんライオンを並べる画像をアップし、「オオタニがまたヤマモトをイジッてる」と爆笑の絵文字を添えた。米ファンも笑顔になったようで「ほんと面白い」「ヨシは赤ちゃんみたい」「カワイイ」などと反応。大谷と山本の素敵な関係に注目していた。

(Full-Count編集部)

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