大谷翔平の愛称「SHOWTIME」にファンは反対!?「ショータニの方がいい」
「SHOWTIME」の綴りにツッコミも…「sho timeだ」
メジャーリーグは24日(日本時間25日)から「プレーヤーズ・ウィークエンド」のイベントを開催する。各選手はド派手な限定ユニホームを着用。そして、背番号の上に表記される選手名はこの3日間だけ選手自身が選んだニックネームになるという特別企画だ。
ドジャースの前田健太投手は「MAEKEN」、カブスのダルビッシュ有投手は「YU-SAN」と昨年と変わらなかったが、ヤンキースの田中将大投手は「MASA」から「TANAKATIME」に変更された。メジャー1年目でセットアッパーとして活躍するダイヤモンドバックス平野佳寿投手は「YOSHI-SAN」となったが、エンゼルスの大谷翔平投手は全米で二刀流センセーションとともに広まった愛称「SHOWTIME」に決定。地元メディアから大好評を得ている。
MLB公式インスタグラムが「ここに集まったプレーヤーズ・ウィークエンドのニックネームはファンタスティック」と大谷を含む12選手の写真と愛称を紹介すると、今度はファンから「SHOWTIME」に関するさまざまな声が寄せられた。
「ショータニは?」
「オオタニサン!!!!」
「ショータニの方がいいと思う」
「sho timeにすべき」
「sho timeだ。showtimeではない」
「showtime? すごいオリジナルだね」
「ショウヘイがベストだ」
ショウヘイ・オオタニを略した「ショータニ」を支持する声や丁寧に綴りを訂正する声など反応はさまざま。だが、これだけ反響があるということは、やはり大谷が注目すべき存在であることの証なのかもしれない。
(Full-Count編集部)