投手・大谷翔平に起きた“変化”「鳥肌です」 ファンが涙した懐メロ「やっぱこれよ」

日本ハム、エンゼルス時代に使用した登場曲に変更
【MLB】ドジャース 13ー7 ナショナルズ(日本時間23日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地のナショナルズ戦に「1番・投手」で投打同時出場。1回2奪三振無安打無失点に抑え、バットでは26号2ランを含む2安打5打点の大活躍。チームの大勝に貢献した。中5日で臨んだ復帰2戦目。登板直前の“変化”に多くのファンが反応した。
大谷が本拠地のマウンドへ。球場に流されたのは、アフロジャックVSサーティー・セカンズ・トゥ・マーズの「Do Or Die」だった。日本ハム時代の2015年から使用し、同年には最多勝、最優秀防御率、最高勝率の投手3冠に。2018年のエンゼルス移籍後も登板時の登場曲として2022年まで使用してきた、懐かしの一曲だ。
懐かしのメロディにファンは胸熱。「鳥肌です!」「大谷さんの登場曲がエンゼルス時代のDo Or Dieになってて号泣」「懐かしすぎて号泣してる」「大谷投手の登場曲はやっぱりこれよね!」「これすごく嬉しい大谷ファン多そうですね やっぱこれよ」「泣けます。号泣」などとコメント。
前回登板時は打席に立つ際の登場曲、マイケル・ブーブレの「Feeling Good」だった。エンゼルス時代の2019年に登場曲について、「特にこだわりはないです」と語ったこともあったが……。栄光も挫折も経験した勝負曲をどんな思いで3年ぶりに選曲したのだろうか。
(Full-Count編集部)