大谷翔平に囁かれる”因縁” 死球騒動後の行動にファン注目「これは偶然?」

ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

大谷翔平が“元相棒”のフォローを外し「これは偶然?」

 ドジャース・大谷翔平投手が起こした“小さな変化”に注目が集まっている。ドジャース野球について語る、フォロワー16.5万人のインスタグラムアカウント「The Real Dodger Hogs」では「オオタニはマーティン・マルドナード(パドレス)が捕手を務めた試合で3度、故意に死球を当てられた疑いがある」と言及されている。

 大谷とマルドナードは2018年から2019年途中までエンゼルス時代にチームメートだった。マルドナードは2019年シーズン中にアストロズにトレード。その後、ホワイトソックスを経てパドレスに移籍した。

 同メディアでは「さらに火に油を注ぐ要素として、オオタニは先日SNSでマルドナードのフォローを辞めた。これは偶然?」と指摘をしている。大谷はインスタグラムでマルドナードをフォローしていたが、最近になってフォローを外している。

 この様子を知ったファンは「とても興味深い」「ポストシーズンに入ってパドレスと対戦したら大盛り上がりになる」「マルドナードはオオタニの才能をねたんでいるだけだろう」「野球はリアリティTV」「何よりショウヘイは人間としてMVP」などの反応を示していた。

(Full-Count編集部)

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