“自然体”の大谷翔平が「たまんない」　モデルも納得？…隠しきれぬ「爆イケ」オーラ

シンプルなファッションが物語る“大谷流”

【MLB】ドジャース 5ー4 ロイヤルズ（日本時間28日・カンザスシティ）

　プレー以外でもファンは試合前から興味津々だった。ドジャースの大谷翔平投手は27日（日本時間28日）の敵地ロイヤルズ戦で、29号先頭打者弾や適時三塁打を放ち勝利に貢献した。そんな熱戦が始まる前、敵地に乗り込む私服姿がSNSで注目され、ファンは「爆イケ」「たまんない　シンプルでオシャレ」と目の保養になっていたようだ。

　ドジャース公式インスタグラムは「カンザスシティ」のタイトルで、チームバスが球場に到着し、選手が球場入りする場面を紹介。ムーキー・ベッツ内野手や山本由伸投手など、ユニホーム着用時とは異なるスターのオーラを放っていた。

　そんな中、大きな注目を集めた1人が大谷だった。“お馴染み”となったニューバランスのキャップを後ろに被り、黒のバッグを肩から下げ、ブルーグレーの長袖トップスにベージュのズボンを着用するなど、シンプルな装いは普段通りの“自然体”。この一枚を見た数多くのファンが、すかさず反応した。

「おお、今回はオオタニシンプル爽やかでいいね!!」「この装飾ないとこが好き」「大谷さんはモデルの仕事してるって言われても納得しちゃいそう」「カッコ良すぎ」など、ファンの好感を呼んだ。ドイツの高級ファッションブランド「ヒューゴ　ボス（HUGO BOSS）」の“アンバサダー”としても活躍する大谷なだけに、本人からすれば普通に登場しただけでも人々を魅了する現実は、まさにスーパースターに相応しい注目度となっていた。

（Full-Count編集部）