大谷翔平がまた新たな経済効果? “おむすびアンバサダー”を務めるファミマから新商品

7月1日発売、売上の一部を社会貢献に活用
ドジャースの大谷翔平投手が“おむすびアンバサダー”を務めるファミリーマートが、7月1日から大谷をパッケージに起用したコラボ商品を発売する。売り上げの一部は社会貢献活動「スマイルおむすびプロジェクト」に活用する。
新たに発売するのは「大きなおむすび 僕の梅おかか」(税込320円)で、大谷が高校時代に好物と語っていた「おかか」と、自身の“おむすび打線”で4番に選んだ「梅」を組み合わせた一品だ。通常の手巻おむすびの約1.5倍の重量があり、パッケージには大谷を起用。7月1日から全国のファミリーマートで発売される。
大谷は2月に“おむすびアンバサダー”に就任。CM撮影の際におにぎり19個を平らげる規格外の仕事ぶりを発揮。自らが選んだ“おむすび打線”には4番として「手巻 紀州南高梅」を起用していた。
売上の一部はファミリーマートの社会貢献活動「スマイルおむすびプロジェクト」に活用。こども食堂を支援するNPO法人「むすびえ」への寄付や、全国の部活動を行う児童・生徒へのおむすび差し入れに活用される。おむすび差し入れキャンペーンへの応募は、特設サイトを通じて7月21日まで受け付ける。
(Full-Count編集部)