大谷翔平が解いた“封印” 突然の行動に注目「笑っちゃう」「久々に見た」

ボールに納得いかず? 和やかムードのブルペン
【MLB】ブルワーズ 3ー2 ドジャース(日本時間10日・ミルウォーキー)
ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地でのブルワーズ戦前にブルペン投球を行った。納得のいかないボールを投じると、笑顔で“心肺蘇生”のジェスチャー。かつてはバットに対して見せていた行動に「笑っちゃうね」「心肺蘇生ひさびさw」とファンもほっこりしている。
大谷は12日(同13日)の敵地ジャイアンツ戦で前半戦最後のマウンドに上がる予定で、この日ブルペンでは26球を投じた。その中で突然見せたのは“心肺蘇生”のジェスチャー。エンゼルス時代には打棒復活のおまじないとして、バットに心肺蘇生の仕草を見せた事が話題となった。
大谷の行動に、ウィル・アイアトン氏やマーク・プライアー投手コーチも笑顔。大谷もにこやかな表情で次の投球を行ったが、その1球も納得いかなかったのか「あぁ~~」と天を仰いでいた。

この様子を見たX(旧ツイッター)のファンからは「ドジャースでも心肺蘇生やるよーになったか みんな笑顔でうれしい」「心配蘇生といえば エンゼルス時代になんか見た笑」「久々に見た心肺蘇生 バットじゃなくてグローブを 生き返らず」「バットは見た事あるけど 蘇らなかったのか笑」といった声があがっていた。
(Full-Count編集部)