大谷翔平、ユニホーム売り上げランキング1位　昨季まで2年連続トップ…機構発表

2位にジャッジ、3位フリーマン…トップ20位にド軍は最多4人

　メジャーリーグ機構（MLB）は11日、ユニホームの売り上げランキングトップ20を発表した。ドジャース・大谷翔平投手が1位だった。

　大谷は2023年9月末に発表された売り上げランキングで、日本選手として初めてトップになった。昨季まで2季連続で1位に輝いており、今年のオールスター戦前の“中間発表”でも1位の座をキープした。

　MLBは「大谷の世界的な人気は上昇し続け、彼のユニホームは再びMLB全体のランキングでトップに立っている」と綴った。続けて「2023年以降、米国、日本、そして世界中で、大谷のユニホームは購入されている」と称えている。

　売り上げランキング2位はヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手、3位はドジャースのフレディ・フリーマン内野手だった。上位20人のうち、ドジャースが最多の4人。ムーキー・ベッツ内野手が4位、クレイトン・カーショー投手が20位にランクインした。

（Full-Count編集部）