大谷翔平が公開した特別映像で判明 248億円盟友の“最速反応”に「泣いちゃう」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷がインスタグラムを更新…球宴での安打も投稿した

 ドジャースの大谷翔平投手が16日(日本時間17日)、自身のインスタグラムを更新。15日(同16日)に米ジョージア州アトランタで行われたオールスター戦の様子を投稿した。真美子夫人と参加したレッドカーペット、ドジャースナインでの写真撮影の他に、第1打席の安打の動画を添えた。珍しい角度からの投稿に、ファンはある選手の“反応”に注目した。

「1番・指名打者」で先発出場した大谷は、第1打席で昨季投手3冠のスクーバルと対戦。2球で追い込まれるも、カウント1-2から外角に逃げていくスライダーにバットを合わせ、技ありの一打で中前に運んだ。球宴での安打は2年連続、通算3本目となった。

 大谷はインスタグラムでセンター後方からの中継映像でのヒットシーンに加え、三塁方向から撮影されたスローモーションも投稿していた。ナ・リーグのベンチも映されており、大谷がヒットを打った瞬間の選手たちの反応がよく分かる。そして、大谷の安打にいち早く反応したのが、ブレーブスのマット・オルソン内野手だった。

 オルソンは打球が抜けたことを確信した瞬間、右手人差し指を立ててニッコリ笑顔。大谷を“称賛”していた。微笑ましい光景を気づいたファンからは、「真っ先にオルソンが反応してくれてる」「嬉しい」「仲いいなぁ」「泣いちゃうよ」などと反応が寄せられた。

 今回のオールスターウィークでは、大谷とオルソンの仲良しぶりが話題を集めた。本塁打競争の際は、大谷が米放送局の優勝者予想でオルソンの名前を挙げ、前日会見で誰のユニホームが欲しいかと聞かれたオルソンは「ショウヘイのユニホームをゲットできるといいね。でも、順番待ちになりそうだけどね」と話していた。2人はチームメートになったことはないが、大谷のエンゼルス時代から試合中に談笑する場面が頻繁に捉えられており、同じ1994年生まれとあってか良好な関係性を築いてるようだ。

(Full-Count編集部)

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