大谷が抱き寄せるデコピンの新作が「可愛すぎる」 日本早朝に届いたニュース…ファン歓喜

絵本のタイトルは「DECOY SAVES OPENING DAY」
早くも日本のファンが発売日を待ち望んでいる。ドジャースの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、愛犬デコピンが絵本の主人公になったことを自身のインスタグラムで告知。発売は来年2月3日(同4日)の予定で、日本のファンも早速「これは、全米が泣くやつ」「日本でも発売されるのかしら?」「凄い……凄すぎる……」と反応した。
タイトルは「DECOY SAVES OPENING DAY(デコピンが開幕戦を救う)」。大谷自身と作家のマイケル・ブランク氏による作品で「ロサンゼルス・ドジャースのオールスターでMLB MVP、大谷翔平と、彼のさらにかわいい愛犬・デコイが登場する、キュートなデビュー物語!」と、ウェブサイトで概要が掲載されている。
公開された絵本の表紙には、球場で大谷が片膝をついてデコピンを抱き寄せるイラストが描かれている。昨年8月28日(同29日)の本拠地でのオリオーズ戦で実際に行われたデコピンの「始球式」を思い出させる場面だ。ストーリーは「(絵本はデコピンが)開幕戦を救うというフィクション作品」という。

SNSでは「イラストが可愛すぎますね!」「普通に続きが気になってしまう」「きっと日本にもきますね。楽しみです!」「デコピンちゃんの絵本読んでみたいな」「これは買わねばな」などとファンが反応し、来年2月を待ち望む声が相次いだ。
(Full-Count編集部)