大谷翔平のことが「めっちゃ好きやん」 笑顔で駆け寄る201cm超新星…“胸熱”再会に感涙

練習中に大谷とミジオロウスキーが再会
【MLB】ブルワーズ 2ー0 ドジャース (日本時間19日・ロサンゼルス)
グラウンドに広がった“再会シーン”に注目するファンが続出した。ドジャース・大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地でのブルワーズ戦の試合前、ジェイコブ・ミジオロウスキー投手と再会。15日(同16日)のオールスターにも出場した2人の交流に「素敵です」「おーすげー!」とファンも喜んでいる。
試合前、外野にいた大谷のもとにミジオロウスキーが駆け寄った。キャッチボールを終えた大谷は右腕と笑顔でハグ。今季メジャーデビューし、160キロ台の剛速球を連発しここまで4勝をあげる新人右腕とエールを送りあった。
2人が生み出した“特別な空間”に「大谷君の仲良し友が増えるのめっちゃ嬉しい」「スキーンズとミジオロウスキーはともにショウヘイのファンだ。剛速球を投げる2人はショウが引退したら、MLBの顔になるだろう」と日米のファンからコメントが寄せられていた。

大谷のキャッチボール中は打撃練習が行われていたため、ミジオロウスキーは仁王立ちで打球から守るパフォーマンスも披露。警備員となった23歳の“超新星”に「めちゃショウヘイ好きやん」「豪華なセキュリティ」「いい子だなぁ」と感激するファンも数多く見られた。
(Full-Count編集部)