大谷翔平の33号は“理解不能” SNS混乱「これが逆方向」「やばすぎ」…3連休に衝撃の一発

逆方向へ飛ばす驚愕の一発
【MLB】ドジャース ー ブルワーズ(日本時間20日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地で行われたブルワーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、第2打席で33号ソロを放った。逆方向への特大弾にSNSでは「逆方向に136メートルww」「めちゃくちゃ飛んでるw」など驚きの声が続出した。
4点をリードされて迎えた3回、無死一塁で迎えた第2打席で右腕ペラルタが投じた初球のチェンジアップを捉え、左翼席に運んだ。打球速度113.9マイル(約183.3キロ)、飛距離448フィート(136.5メートル)、28度の大谷らしい特大の一発だった。
飛距離は4月16日(同17日)のロッキーズ戦で放った6号に並ぶ今季最長。後半戦最初の一発にSNSでは「きたあああああああああああああああ」「すご! どこまで飛んだんだ」「いや、これは完璧だったな」「なんやこのホームランサイボーグ」「これが逆方向の数字とは思えないw」「あの方向であの距離はやばい。大事な事なのでもう一度言う。あの方向であの距離はやばすぎ」「スアレスに逆転された後すぐ追いつくとこがさすが」などのコメントが続々と上がった。
これでキング争いは試合前にエウヘニオ・スアレス(ダイヤモンドバックス)に一時追い抜かれていたが、再びリーグトップタイに並んだ。
(Full-Count編集部)